倉澤 光二 - 株式会社 千田精密工業

社員インタビュー
interview

技術の追求には

ゴールがない。

だからこそ、楽しい。

profile

KURASAWA KOJI 倉澤 光二

所属:溶接 2020年入社/中途

  • #趣味は音楽
  • #家庭菜園
倉澤 光二の笑顔の写真

社員インタビュー
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未経験で入社し、
高い技術が求められるTIG溶接を担当

Q1.入社したきっかけと、
現在の仕事内容について教えてください。

 結婚を機に、関東からUターンしたことがきっかけで入社しました。製造業は未経験でしたが、マシニングや旋盤など、さまざまな部署を見学した際、「難しそうだけれど一番楽しそう」と感じた溶接への配属を希望しました。
 現在担当しているのはTIG(ティグ)溶接と呼ばれるもので、ほかの溶接に比べて火花が出にくく、さまざまな金属に対応できるのが特徴です。精密で美しい仕上がりになることから、強度だけでなく見た目の美しさも重視しながら日々の作業を行っています。

経験を積むごとに技術が身に付く楽しさ

Q2.仕事をしていて、やりがいや達成感を感じる瞬間はありますか?

 TIG溶接は高度な技術が求められるため、最初はかなり苦戦しました。タングステン電極と母材の間に高温のアークを発生させ、母材を溶かして接合していくのですが、母材に近づけすぎると電極が固着してしまいます。母材から数ミリほど浮かした状態を保てるまで、何度も練習を重ねました。また、人によってやりやすい体勢やコツが異なるため、先輩のアドバイスを一つひとつ実践し、自分に合うやり方を模索。そうして試行錯誤を繰り返し、以前はできなかった難しい接合ができるようになった瞬間、大きな喜びとやりがいを感じます。

職人として、さらなる高みを目指し続ける

Q3.溶接の仕事はどんな人に向いていますか?また、今後の目標を教えてください。

 溶接は自分の目で見て、手を動かして感覚を研ぎ澄ませていく仕事です。細かい作業に集中できる人や、手先が器用な人、技術を磨くプロセスを楽しめる人が向いていると思います。TIG溶接の技術を持つ職人は貴重なので、手に職をつけたい人にはぜひ挑戦してほしいです。
 現在はステンレスをメインに扱っていますが、材料が変われば融点や溶け方も全く異なります。これからさらに経験を積むことで、どんな材料にも対応できる確かな技術と感覚を養いたいです。そして、職人としてさらなる高みを目指していきたいと考えています。

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